サカグループの考える大切な3S Shine サカグループで本気になる

健康経営の実践

サカグループでは、職員のメンタルヘルス等の健康づくりに積極的に取り組み、職員の業務効率の改善を推進し、それにより施設のケアの価値を高めていく”健康経営”を実践しています。

>この取り組みに先立ち健康宣言をしました
>健康経営取組についてはこちら

サカグループの経営理念・ビジョン・事業所の経営理念

こころの健康づくり

メンタルヘルスケア

サカグループでは年に1回ストレスチェックを実施しています。
ストレスチェックの集団分析からでた結果を元に、仕事の量やコントロールについては「業務改善プロセス」を、上司や同僚からの支援については「魅力ある職場づくりツール」を使用してメンタルヘルスケアを実施しています。

総合健康リスク

からだの健康づくり

ノーリフティングケア

ノーリフティングケアとは、持ち上げない・抱え上げない・引きずらないケアのことです。
介護をする上で、動きやすい服装での勤務や、適度に体を動かすストレッチはもちろん、サカグループでは身体の使い方を中心に取り組んでいきます。

  • 移乗のサポート
  • ベッド上でのサポート
  • 入浴のサポート

介護現場の革新

業務プロセス改善活動

サカグループでは、「一人でも多くの利用者に質の高いケアを届ける」という介護現場の価値を重視し、介護サービスの生産性向上を「介護の価値を高めること」と定義しています。シーツ交換や環境整備等の「間接業務」を減らして「直接業務」にかける時間を増やしていきます。

働く人のモチベーションの向上 楽しい職場・働きやすい職場づくり

介護の価値を高めるため、eラーニングツールを使って、業務改善の必要性を学習する活動を行っています。
アンケートや、タイムスタディ調査をして、業務内容の客観的なデータを集め、「業務を見える化」し、グループワークを行い、課題を見つけ、みんなで改善活動に取り組みます。
また、改善に取り組んだ後に効果を検証します。
実際のケースを動画にしていますので、こちらをご視聴ください。

定着率向上

メンター制度

施設においてメンティー(新人)の精神的なサポートをするために、メンター(担当者)を設ける制度です。
新人職員は、新しい場所、新しい会社、新しい仕事で大きな不安を抱えています。メンターはそんな新人職員さんの一歩先をゆくロールモデルとしての役割も担っています。

メンターの役割

  • シスター・ブラザー的存在として、新人の良き相談役になる
  • 意欲的に学べるように支援する
  • 心が前向きであるか相談にのる
  • 期待をもって接する
自分自身を成長させてくれる場所

サカ流コンパ


サカグループでは普段の会議に加えて、チーム全員が本音で語り合い、建設的な話し合いができる場作りとして「サカ流コンパ」を開催しています。

>サカ流コンパの様子

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サカグループ
有限会社サカコーポレーション/社会福祉法人信々会

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