会社概要

ご挨拶

 おかげさまでサカグループ介護部門は、平成29年に10周年を迎えました。これもひとえに皆様のご高配ご支援の賜物と感謝しております。創設10年で3拠点16事業所、従業員314名までに成長いたしましたが、続く10年も医療・介護事業にとどまらず地域に密着した総合福祉サービスグループへの成長をビジョンに掲げ、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりに貢献することをお約束します。

 平成26年6月に改定された医療介護総合確保推進法により、高齢者への医療・介護の在り方は病院完結型の医療から地域完結型へ、また医療から介護へ、さらには在宅へと改革が推進されています。その中心的な課題の一つが切れ目ない在宅医療と在宅介護の連携です。特に高齢者の入退院や在宅療養支援、急性増悪及び看取り対応を24時間365日の連携でいかに行うかなど、医療と介護の包括的なケアシステムに向けた一体改革が必要となりました。

 サカグループ介護部門の地域密着事業である看護小規模多機能事業、小規模多機能事業、グループホーム、訪問看護の事業定義では、“在宅生活を希望する中重度・医療依存者をターゲットとし、退院時の在宅復帰から医療ケアまでの高い技術を提供する事により、在宅療養の限界点をあげる”ことを目指しています。

 地域包括ケアや地域医療構想のなかで求められる役割を担えるよう事業戦略を実行し、成果を上げることが何よりも大切であると心得ています。今後とも更なるご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表 坂 聡一郎

経営理念

私たちは、利用者・地域・
パートナー・組織に対する
「信用を第一」にした
事業所づくりを目指していきます。

入居者様に対する信用
われわれは、「黒子」として入居者様が当たり前と感じる「幸福感」のある生活を送れるよう、血の通ったサービスを提供しなければならない。入居者様に望まれる環境とは何かを常に考え、声なき声にも耳を傾け、迅速かつ誠実に応えていかなければならない。
地域に対する信用
われわれは、「地域と共に成長する施設」を合言葉に地域住民も家族の一員という意識で生涯住みやすい地域づくりの一角を担い、子供からお年寄りまでが末長く安心して生活していけるような環境づくりに貢献していかなければならない。
パートナーシップに対する信用
われわれは、お互いの職責を尊重しながらも個人としてその尊厳と価値を認め、福祉という狭い範囲に留まらず豊かな人間性を築く努力を怠ってはならない。
組織に対する信用
われわれは、地域に継続的・発展的に貢献するための組織でなければならない。時代の変化に対応できる新たな発想と逆境に備えての蓄積を行わなければならない。

ビジョン

医療介護にとどまらない
地域密着型の総合福祉サービスグループへ成長します。

サカグループ介護部門概要

法人名 有限会社サカコーポレーション/社会福祉法人信々会
代 表 坂 聡一郎
所在地 広島市安佐北区口田南1−9−8
連絡先 082−555−3001(法人本部)
設 立 平成19年5月
事業内容 介護事業
サカグループ介護部門

健康経営取組

サカグループでは、職員のメンタルヘルス等の健康づくりに積極的に取り組み、職員の業務効率の改善を推進し、それにより施設のケアの価値を高めていく“健康経営”を実践しています。

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